断熱・遮熱塗料シリコンベストクール
塗り替えクール宣言
日本ペイントの歴史、技術力で実現した屋根用塗料の新ジャンル、「クールタイプ(遮熱形)」。
日本ペイントでは、熱線と呼ばれる赤外線波長域(太陽光の約50%を占める)に着目し、赤外線波長域における高反射率を実現するクールタイプ(遮熱形)の塗料を開発しました。
遮熱の技術的コンセプト図(イメージ)
-
一般屋根用塗料

大部分が吸収され、熱に変わる
-
シリコンベストクールシリーズ

吸収されるエネルギー量は、
一般屋根用塗料に比べて、少ない
- シリコンベストクールシリーズは、より日射反射率の高い特殊顔料を採用し、効率良く遮熱効果を程高めています。
- 遮熱とは、日射工ネルギーを効率良く反射させることで、躯体の温度上昇そのものを抑え、冷房負荷を低減させます。さらに熱膨張・収縮劣化を低減し、躯体の長寿命化を図ります。
サーモグラフィー撮影ではっきりと差が見える、屋根の温度差
-
塗装前

屋根表面温度:48〜54℃
-
塗装後

屋根表面温度:41〜47℃

温度差:およそ7℃
この実験では、ノーマルタイプを塗布した屋根とクールタイプを塗布した屋根の温度差をサーモグラフィーで撮影。比較してみると、その温度差は歴然です。
シリコンベストクールシリーズの6つの機能
-

シリコンベストクールシリーズは、より日射反射率の高い塗膜形状を採用し、効率良く遮熱効果を高めています。
-

珪素(Si)と酸素(O)の強力な結合により、ち密な塗膜が得られ、耐久性を持続。
-

シリコンベストシリーズに配合している"対UV強化剤"が紫外線を吸収し、塗膜耐久性をアップ。
-

専用のシーラーが劣化の著しい素地の深部まで浸透し、強力に固めて強化します。
-

高外観・高鮮映性で、肉持ち感ある塗膜。シリコンによる耐久性のある塗膜です。
-

防藻、防かび性があり、外部からの菌も上塗り塗膜で完全防止。
シリコンベストクールシリーズの特徴
- 耐UV性機能、耐候性がさらに向上しました。
- 「シリコンベストシリーズ」は、塗膜劣化の原因となる「紫外線」や「熱」などに対し、すぐれた抵抗性があります。美粧性・耐久性をより長期的に持続させます。
- 人気色のクールタイプ(遮熱形)をご用意。
- 屋根の表面温度の上昇を最大で15℃程度抑制します。
省エネ効果や、素材の熱劣化の抑制も期待できます。
※クールコーヒーブラウンなどでの一例です。 - 信頼性の高い仕様を採用しました。
- 「ニッペ1液ベストシーラー」「ニッペファイン漫透シーラー」を下塗りとする仕様を採用することで、脆弱な下地に浸透し、素地を強化します。
※仕様は、環境条件・劣化状況などによりお選びください。 - 防藻性・防かび性があります。
- バイオ技術により、長期間にわたり、藻やかびの発生を防ぎます。
- 環境にも配慮しています。
- 上塗り用「ニッペ水性シリコンベスト2」は水性塗料、下塗り用「ニッペ1液ベストシーラー」「ニッペファイン浸透シーラー」及び上塗り用「ニッペファインシリコンベスト」「スーパーシリコンベスト」は臭気もマイルドな弱溶剤塗料です。上塗り・下塗り各商品とも、ホルムアルデヒド・クロルピリホスは配合していません。
日本ペイントの遮熱塗料って、どんな塗料?
- Q1遮熱効果とはどのような効果?
-
A1
遮熱効果は、太陽の光をより多く反射することによって、屋根があたためられるのを抑制する機能です。
クールタイプとノーマルタイプでは日射反射率に差があり、この差が「遮熱効果」を生み出します。つまり、日射反射率が高いと屋根表面温度は下がります。
- Q2遮熱効果が最大になるのは、どんな時ですか?
-
A2
真夏の快晴・無風の日(最高気温が38℃以上)・午後1時前後の測定で、最大15℃程度の屋根表面温度低減の効果が期待できます。
- ※1 色相によって効果に差があります。実際の屋根での測定では、測定条件によって差異が出るため、同様の効果が生じにくい場合があります。
- ※2 同色相のノーマルタイプとクールタイプの劣化のない新規塗膜同士での差。劣化した既存塗膜との比較では、効果が生じにくい場合があります。
太陽光線が非常に多い時(夏季やタ方西向きの日照など)は、大きな遮熱効果が期待できます。一方、冬季の日照や、曇天時などは、太陽光が弱く、ノーマルタイプとクールタイプの効果の差が出にくくなります。
- Q3色相によって効果の違いはありますか?
-
A3
色相の違いと日射反射率の違いから、各色の遮熱効果は異なります。
ただし、「シリコンベストクールタイプ」はどれも濃い色相ですので、白い(明るい)色相の屋根、白くチョーキングした屋根を塗り替える場合、温度差が生じにくいことがあります。 - Q4膜厚が薄い、厚いで遮熱効果が変わるのでしょうか?
-
A4
膜厚が薄いと遮熱効果が発揮できない場合があります。膜厚が薄くなると、太陽光が下地まで到達するため、十分な遮熱効果が発揮されません。
- Q5劣化による遮熱効果の低下はあるのでしょうか?
-
A5
劣化が進み、膜厚が薄くなると、Q4のように下地の影響を受けて、効果が低下する場合があります。よって、耐侯性の優れた塗膜ほど、遮熱効果持続が長いといえます。
- Q6汚れによる遮熱効果の低下はあるのでしょうか?
-
A6
汚れが付着して黒くなることで、遮熱性能が低下する場合があります。
- Q7遮熱効果によって室内の温度は下がりますか?
-
A7
遮熱効果によって室内の温度が下がることが期待できます。ただし、家屋の構造によって効果を実感しにくくなる場合もあります。屋根裏や天井に断熱材が使用されていたり、大きな開口部やガラスサッシがある部屋などでは効果を実感することが難しくなります。あくまで一例ですが、屋根の表面温度が10℃下がった時、その真下の部屋では室温が2℃下がったという測定例があります。
- Q8遮熱塗装を塗ることのメリットは何ですか?
-
A8
ヒートアイランド対策(京都議定書による)が挙げられます。屋根表面の熱吸収を低減することによって、大気中への放熱を削減できます。また、冷房使用量の低減によって、クーラー室外機からの排熱の低減が期待できます。遮熟塗料とは、その効果によって環境への負荷を低減できる、新たな視点の環境配慮型塗料といえます。
豊富なカラー
クールタイプ(遮熱形):水性シリコンベストIIクールおよびファインシリコンベストクール常備色。
-

クールブラック
-

クールディープグレー
-

クールナスコン
-

クールコーヒーブラウン
-

クールモスグリーン
-

クールマルーン
スーパーシリコンベストでは、上記を含む全30色が調色できます(すべて調色対応となります)。
-

クールスカイブルー
-

クールベネチアブルー
-

クールカプリブルー
-

クールミラノグリーン
-

クールグリーン
-

クールオリーブグリーン
-

クールボローニャグリーン
-

クールオレンジエロー
-

クールローマオレンジ
-

クール赤さび
-

クールニューワイン
-

クールチョコレート
-

クールシシリアブラウン
-

クールブラウン
-

クールナポリブラウン
-

クールジェノバブラウン
-

クールチャコールグレー
-

クールトリノブラウン
-

クールダークチョコレート
-

クールライトグレー
-

クールミディアムグレー
-

クールレアーグレー
-

クールダークグレー
-

クールホワイト
- ※色相は近似色です。
- ※同じ色相名でも、商品ごとに微妙な色相の差がある場合があります。


